自分にとっての「旅」とは。
Life Journeyをご覧いただきありがとうございます。
ライターの一員、ともと申します。
編集者である私達3人の目線で、そして言葉で、様々なことにフォーカスしていきます。
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ごくごく普通の女の子3人による人生のガイドブック「Life Journey」。
ぜひご愛読下さい!
初の投稿記事は、このブログのタイトルにもなっている「旅」についてです。
旅好きな方、きっと多いと思います。
ここでは少しだけ、「自分にとって『旅』とは何か」を考えてみませんか。
改めて…
皆さんにとって「旅」とは何ですか?
また、「旅」と「旅行」、「journey」と「trip」の違いについて考えたことはありますか?
私個人のイメージはこうです。
「旅/journey=新たな自分を発見するもの」。
「旅行/trip=観光地の有名どころを訪ねるもの」。
そして、以前仲間と行った屋久島で出逢った方がこう仰っていました。
「旅行人ではなく、旅人になりなさい」と。
私はそれを聞いて「なるほど」と思いました。
同意語として捉えられるけれど、時間をかけて考えてみると違う意味合いを持っている。
面白いですね。
皆さんの思考のフィルターを通すと、それらの言葉たちはどんな意味を持ちますか。
もし今後旅をする日が来たら、単に景色や食を楽しむだけではなく、その旅自身が持つ魅力、価値、意義を考えながらしてみるとより一層楽しいかもしれませんね。
どんな新しい発見があるのだろう。
どんな新しい自分に出逢えるのだろう。
行きの飛行機の窓から見る空と、帰りの飛行機の窓から見る空は、きっと違う表情をしているでしょう。
早く次の新たな旅に行きたいものですね。
「There is a kind of magicness about going far away and then coming back all changed.
(遠くに行くことは ある種の魔法で、戻ってきたときには すべてが変わっている)」
ーKATE DOUGLAS WIGGIN
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